若石足療リフレサロン aroma rose アロマローズ | 日記 | はじめまして

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若石足療リフレサロン aroma rose アロマローズ の日記

はじめまして

2015.03.07

ローズこと 「みやはら ようこ」 と申します。私がプライベートサロン
を始めようと思ったキッカケや今まで
についてお話したいと思います。

若石メソッドスクール直営サロン 若石足療ところざわ店の勤務経験を経て
平成27年3月より同直営の下高井戸店へ転勤。火・木曜日担当勤続中。
客様との出会いに感謝し、誠実に向き合い技術知識向上の努力をして参ります。
上記に並行し、自宅にてプライベートサロン、祝・月・水・金(11~17時)

・土(9~13時)の施術及び教育活動の運営をさせて頂くことになりました。

気がねいのないリラックスした空間で、お客様おひとりお一人に
どこまでもよりそいながら、その日の体調や症状に合わせじっくりと
施術させて頂きたいとのコンセプトから『若石足療 aroma rose 』
はスタート致しました。末長く可愛がって頂けたらと思っています。

私自身が体験した身体と心の前向きな変化を、今度はお客様である大切な
『あなた』ご自身が体験し、より良く変わっていく自分自身を楽しんでください。
この場所でそのお手伝いができるのであれば、それがローズの一番の慶びです。


ローズの詳細は以下の通りです。もしご興味がありましたら読んでみて下さいね

また、プロフィールにつきましてはサービスメニューにてご覧いただけます。



幼いころから貧血気味でいつもダルく、体調が良いとは言えない幼少時代でした。
気持ちは元気な気でいましたが、原因不明の不調と気力のなさはいつもあり
学校生活も虚弱で気弱な感じの消極的な小学生低学年を過ごしていました。

母はそんな私を気遣い、時間を作っては一日の終わりに足揉みをしてくれていました。
その温もりや触れられている安心感に、いつのまにか眠ってしまうほど心地よかった
のを今でも覚えています。

不思議と次の日の体調や気分はとても良好でエネルギーが充電されたように、
とても晴れやかでいきいきと元気な気分で一日を楽しんでいる自分がいました。
何にも考えずに母の愛情に包まれて、漠然と体調が良くなった様な気がしていました。


徐々に体力を取り戻した小学高学年時代からは、より活発な性格へと自然と変
わっていきました。部活に励んだ中学・高校時代・沢山の良き友人にも恵まれ、
有意義な学生生活を送る事が出来ました。


社会人時代は、会社の社会人野球のチアリーダーを務めるなど、公私ともに順調で
充実した日々を過ごしました。そのころには、健康な自分が当たり前で何の疑いもなく
永遠に続くものと信じていました。多少の貧血や生理痛、便秘など全く気にも留めず
自覚症状もほとんど感じなかった時代でした。若さとお釣りで感じない生活を経過し。。

ふと気が付けば、すっかりと折返し地点にたっている世代に突入しておりました。
ローズも色々で人生もいろいろありましたが、事件はある日とつぜん起こりました。
新たな企業で、お客様をテナント物件にご案内し説明する仕事をしていた頃です。



冬の夕方で暗くなり、暗闇の中で照明を探し続けていた私。
あるはずの床が、工事で取り払われていた事も知らない結果。。









ビル1階~地下層5メートルへ 転落 致しました。











一瞬何が起きたのかまったく訳がわからない状態でした。






少しして記憶が定かになった頃、お客様が狼狽しながらも、救急車と私の会社に
ご連絡してくださったようで、レスキュー隊が駆け付け私の身柄は確保されました。
どうやら転落しつつも、ハイヒールで一応着地したようで運が良かったようでした。


救急車で運ばれて検査後は、即入院で即手術・全治半年の粉砕骨折との事でした。
『通常ならば打ちどころを間違えば、確実に随所に影響を及ぼしていた事でしょう。
いい守護神に守られていたのですね。』と担当主治医からそのように言われました。
更に全国から治療を受けに来る名医が主治医となって下さった事も幸運でした。
九死に一生を得るとは、もしかして…こういう事なのかと感謝の気持ちで一杯でした。


けれど入院生活2週間目で足の筋肉はフニャフニャと細くなり、力も入らなくなりました。
骨折足はいつもの3倍くらいに膨れ上がり、象のようになっていましたが、ふくらはぎ
の筋肉はそれに反比例するように弾力を失い、人形のように冷たく驚くほど細くなりすぎ
人間の筋肉は、使わないと急速に弱るものなんだな。。と怖いくらいに痛感しました。

それでも、母の足揉みを思い出しては病室でセルフケアをしてみようと考えた末、
足は痛くて直接触れないので、代わりにふくらはぎと手を揉んだりしていました。

まるで自分の足ではない感覚。歩ける気がしなかったものの必死の覚悟でリハビリ・
足揉み・手揉み・ふくらはぎ揉みを続けるうちに、気が付けば全治半年との診断が
3ヶ月で歩けるようになっていました。主治医も私も回復の早さに驚きながらもお互い
に大変喜び合いながらの退院となりました。

足揉み効果に伴う自分自身の自然治癒力のすごさに感動し、それも要因になり
後の紆余曲折を経て、最終的に国際若石メソットスクールに学ぶこととなりました。

学ぶほどに、今までの裏付けが立証されとても楽しくて仕方ありませんでした。
幼い頃病弱な身体に生れついた事、母の足揉みやビル転落事故のことなど…
今までの事は、若石健康法に巡り会うための運命だったのかもしれません。


縁あって結婚した主人の父が糖尿病の合併症で他界したことや、遺伝で主人も
糖尿を発症したこともあり、主人のために毎日足揉みを続けてみた結果、心配して
いた数値も正常に落ち着いたきました。今は軽い薬服用しつつも、健康に毎日を
過ごさせていただいている事に感謝の気持ちで足揉みを続けています。
きっとこれも運命だったのかもしれません。



私自身も気付けば頑固な便秘体質もスムースに改善し、低体温で悩んでいた婦人病や
基礎体温もホルモンが正常化してきたこともあり、低温期や高温期もキレイな二層式に
生まれ変わり、冷えも改善しました。ひび割れ踵もキレイで滑らかになりました。

代謝もあがり、体重や体脂肪も大幅に下がりました。BMIも理想の20前後になっていました。
健康があればこその人生です。誰しも健康になる権利があるのです。そして自分の健康は
自分で守る。家族の健康も自分が守ることがこれからますます大切な時代になってきます。


未病で予防して、自分で自分を活性化していく方法を、若石健康法は教えてくれました。



健康とは…たった一つの財産です。幸せも、喜びも、感謝も、充実も、繁栄も、美しさも、
すべてが健康の土台があってこそ培われるものだと思います。 



私を今まで支えて愛してくれた家族や大切な友人、そして地域の皆様に恩返しさせて頂きたい
との思いで、精一杯の真心と感謝の気持ちを込めた施術を心がけていきたいと思っております。
またローズも皆様と共に、未来永劫に成長し続ける努力を致してまいります。


生涯健康の信念で、どうぞこれからもローズと一緒に進んでいきましょうね!!

はじめまして

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